家・空き家片付けでお客様から頂いた質問をまとめてみました。
質問と回答
こちらのQ&Aは、過去のご相談から良くいただく内容をまとめて編集したものです。これから、空き家になった家の家財の片付け廃棄を業者に依頼を検討される方へ参考になるようにご案内しております。
Q.電話やメールだけでお見積もりは可能ですか?
はい、電話やメールでほぼ正確な金額をご案内できます。お答えするのは、15年の経験の店長が担当しております。お部屋の状況を把握しているご本人さんからお問合せをいただきます。料金の算定は、階段などの搬出状況、どのようなゴミが多いか、ゴミの内容とゴミのようで決まります。お電話では、5~6分こちらからお聞きします。メールは、専用メールで少し項目が多いのですか、もれなくご記入いただくと、算定できるようになっています。ただ、メール・電話でのお見積りは、概算金額です。実際には、現地を拝見させていただき金額を確定いたします。ただ、大きな誤差は生じないようにご案内に努めています。
Q.現地に来ていただいてのお見積もりは有料になりますか?
はい、無料です。こちらの業界では、ほとんど無料見積りを行っております。当店も無料でのお見積りを行っておりますが、お客さまは、ご利用経験がない方が多いので、一応、お電話やメールで料金についてお話しし、ある程度のご予算をご理解いただいて、お伺いしております。
Q.見積もり後や依頼後のキャンセルは有料ですか?
はい、訪問でのお見積りは、確定では、ありません。見積もりの段階では、当然予約扱いになりません。現地に見積もりに来たからといって依頼を強いるようなこともありません。また、ご依頼後にキャンセルされる場合でも料金は、発生いたしません。ただ、ご予約いただいてのキャンセルは、少しでも早めにご連絡いただけると助かります。キャンセルは、当店では、年間1件あるかないかですが、キャンセルいただいても嫌な態度をとることはありませんので、ご安心ください。
特定取引法に基づく表示に掲載しております。
Q.土日祝日や夜間のお見積もりは可能ですか?
はい、土日や夜間の現地見積もりも可能です。ただ、当店の特徴でもありますが、お客さまの料金を少しでもお安くできるようにと、専属の営業担当者を置いておりません。そのため、お伺いするには、作業の合間やこちらの時間が付く日時の調整を行っておりますので、ご協力をお願いします。
Q.実家の片付け料金を概算で教えてください。
⇒間取り別片付け料金表
はい、アパートからマンション、一軒家まで細かく対応できる相場表をご案内しています。クリックしてご覧ください
Q.お支払い方法は何がありますか?
はい、代金は、一般のお客様の場合完了時に現金でお支払いをいただいております。カードの支払いも可能です。カードの場合は、カードリーダーをお持ちしますので、事前にスタッフに申し出てください。例外として、お振込みでお支払いいただくこともございます。料金が一部不足するお客さまには、3回までの分割払いも利用いただけます。分割でお支払いの場合は、事前に決済が必要ですので、あらかじめご相談ください。
こちらで当社独自の代金分割払い規定 をご覧ください。
Q. 追加料金の発生しますか
はい、現地でお見積りした場合は、原則ありません。ただ、大量のゴミの片付けの場合は、見積り時に中まで確認してお見積りできませんので、追加料金をご相談することがあります。次のケースでイレギュラーです。ゴミの中から、犬・猫の死体、大量にペットボトルの中に尿が入っている場合、扉が空かずにゴミの量が確認できないケースです。
Q.当日は立ち会えないのですが、大丈夫でしょうか
⇒立ち合い無し作業OK
はい、カギのお手配をいただければ、お立合いなしでもきちんと片付けいたします。ただ、不手際を起こさないように、次のことをお客さまにお願いしております。①作業中電話で連絡が取れること、②必要な物のリストを事前にお知らせいただくこと。③退去の場合は、ガステーブル・照明・エアコンなどの備品かどうか。この3点を事前にお知らせください。ただ、立会ない場合の完了確認は、なるべくお客さまが来られて、確認いただくことをお勧めしております。また、官僚の確認ができない場合は、こちらから写真をメールで送ります。
Q.ゴミや不用品は引き取ってもらえますか?
⇒どんなゴミでもOK
はい、ゴミの回収や粗大ごみの回収も行っておりますが、冷蔵庫など一点の単品回収は、行っておりません。ただ、ご予算の都合でお客さまが、ゴミを袋に入れてゴミ屋敷を片付ける場合には、ゴミの回収を行っております。こちらは、お客さま自身が、袋に入れる場合は、当然片付け費用が含まれませんので2~3割お安くなります。ただ、何でも袋に入れると倉庫に持ち帰り、分別する必要が生じますので、費用の軽減につながらないこともあります。事前に袋に入れる場合は、必ず、ご連絡いただけると、簡単な袋の詰め方をご案内いたします。
Q.立ち合いで整理と片付けをお願いできますか
お客さまとの共同作業OK
はい、お客さまと一緒に、一点ずつ確認してゴミを片付ける立ち合い作業もお受けしております。ただ、あまり細かく点検するとスタッフの作業時間がかかることもありますので、ご注意ください。当店スタッフは、お客さまとの立ち合い分別の対応は、慣れておりますので、ご安心ください。決して勝手に物を捨てることはありません。また、ご指示がなくてもお客さまに確認したほうが良いと思われるものも処分せず、その場や後で確認をいただいて処理しております。
Q.ご近所や大家さんに知られたくないのですが……
⇒目立たない作業OK
はい、事前にその旨お伝えいただくと、箱型トラックを使います。平トラックと異なり、ゴミが見えない構造になっています。ただ、大量のゴミをお部屋からトラックに積み込みするまでの移動距離は、難しいようです。そこで、当店では、大きな段ボールを用意し、袋をトラックまで運ぶオプションもありますので、ご利用ください。
Q.実家に荷物を送りたいのですが、お願いできますか
⇒配達・配送OK
はい、遠方の配達もお任せください。当店では、小荷物なら、ヤマト便を使います。また、大きな家財については、家財便を利用し、格安な運送便をご提案しております。配送に関しては、梱包から持ち込み迄、当店で行っております。また、お近くのお届けは、少量の荷物なら無料で、遠方や荷物の場合では、市価の半額程度でご利用いただけます。配達荷物が無料の範囲は、スタッフ一名で30分以内、軽トラック程度の荷物の場合です。
その他、お客様のご要望には可能な限りお受けしております。
実家の片付け方の方法のご案内
実家の片付けや整理には、いくつかの方法がありますが、まずは以下の手順を踏むことが重要です。
- 全体像を把握する まずは、実家の全体像を把握しましょう。どのようなものがどこにあるのか、何をどの程度の量持っているのかなどを把握します。その際、家具や家電製品、衣類や書類、調理器具や食器、本やCD、DVD、ゲーム機、おもちゃなど、カテゴリーごとに整理しましょう。
- 不用品の選別 不用品を選別します。使わないものや壊れたもの、使い道がなくなったもの、捨てても問題ないものなどを、捨てる・寄付する・売る・処分するなど、適切な方法で処理します。
- 必要な物品の保管場所を確保する 必要なものは、保管場所を確保しましょう。使う頻度が低いものは、できるだけ収納スペースを有効活用して保管します。
- 片付けのプロに相談する 片付けのプロに相談することもオススメです。プロに依頼することで、効率的かつ迅速に片付けることができます。また、相続手続きや遺品整理、不用品の買い取り、廃品回収など、様々なサービスを提供している場合もあります。
見積もりについては、不用品の種類や量、作業内容、手配や処分の方法、作業期間、人件費などによって異なります。プロに依頼する場合は、複数の業者から見積もりを取り、比較検討することが大切です。また、不用品の買取りや処分に関しては、業者によって取り扱いが異なるため、事前に確認しておくことが必要です。