実家の片付けを進める中で、「大事な物がどこにあるか分からない」「処分してしまわないか心配」という声をよくいただきます。
特に、通帳や印鑑、契約書類、思い出の写真などは、衣類や雑誌の中に紛れてしまいがちです。
当社では、貴重品や形見の品を丁寧に探索・記録・保管し、ご家族にお渡しする専用の対応を行っております。
ただ物を運び出すだけではなく、“残すべき物を見極める”という目線で、一つひとつの作業にあたります。
【探索・形見分けの対応内容】
- ご相談時に「探したい物リスト」をヒアリング
- 作業前に「優先エリア」「注意して見る場所」を事前確認
- 作業中に発見した物は写真+記録+一時保管
- ご家族にご確認後、手渡し・郵送・保留対応が可能
- お悩みの品については「保留箱」へ分けてお渡し可能
※探索は追加料金なしで対応しています。物量が多い場合などはご相談ください。
【よくある「探してほしい物」】
- 銀行通帳・印鑑・保険証書・年金手帳
- 遺言書・契約関係書類・不動産書類
- 写真・手紙・卒業証書・アルバム
- 指輪・記念品・時計などの思い出の品
- 仏壇の小物・遺影など、ご供養が必要な物品
【対応事例のご紹介】
川越市でのご依頼|遠方在住のご家族より
片付け前に「父の通帳・保険証書がどこにあるかわからない」とご相談。
押入れ奥の布団の間から封筒を発見。中には通帳と不動産契約書類が保管されていました。
あわせて、作業中に見つけた指輪や古い写真類も一時保管し、郵送でお引渡し。
「捨てずに残してもらえて本当に助かりました」とのお言葉をいただきました。
【思い出の品にも、正しい向き合い方を】
ご家族によっては「捨てづらいけど、全て残すのも難しい」という迷いが生じることもあります。
当社ではそういった**“迷いのある物”も、一度保留してご判断いただける体制**をとっています。
- 写真だけ撮って処分する
- しばらく保管しておく
- 家族で相談してから判断する
このようなご希望にも柔軟に対応いたします。
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大切なものを守る片付けを
実家の片付けで後悔が残るのは、「捨てなければよかった」「もっと探しておけば…」というケースです。
当社では、貴重品や形見を守ることも含めて“片付けの本質”と考えています。
物をただ処分するのではなく、“残すべき物を選ぶ”──そのお手伝いを、専任担当者が丁寧に行います。
当社へのご相談・お問合せについて
実家の片付けは、ご家庭ごとに事情や悩みが異なります。
「何から始めればいいかわからない」「急ぎで進めたい」「遠方なので立ち会えない」など、どんなご相談でも結構です。
当社では、専任担当者がご事情を丁寧にお伺いし、無理のない進め方をご提案しております。
ご相談やお見積りはすべて無料で承っておりますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
時間外・緊急の方相談
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