「誰に頼んでいいか分からない」から始まる片付けも、私たちが責任を持ってお手伝いします。
実家の片付けは、ただの「掃除」や「廃棄」ではありません。
思い出や人間関係、相続や手続きといった背景も含め、じっくりと向き合う必要のある大切な作業です。
当社では、ご相談から作業完了までを一人の「専任担当者」が一貫して対応。
ここでは、実際にご依頼を担当している3名のスタッフをご紹介します。
【1】専任担当者の役割とは?
ご相談から作業完了まで、一人の担当者が一貫して対応する仕組みです。
電話を受けた人と、見積りに来た人と、作業に来た人がバラバラ…ということはありません。
お客さまの状況やお気持ちをきちんと理解し、「話が通じる・任せられる」関係性を築くことが、専任担当者の役割です。
【2】専任担当者の仕事内容
専任担当者は、以下のような一連の流れをすべて担当します:
- 初回相談・ヒアリング
- 現地確認・見積り
- 作業準備(カギ、スケジュール、立ち会いの有無など)
- 作業当日の指揮と現場対応
- 作業後のご報告・精算対応
ご希望があれば、供養・配送・お掃除・退去手続きの段取りまで含めて、すべて窓口一本でご対応可能です。
【3】お客さまにとってのメリット
専任担当者がつくことで、片付けに関する不安や負担を大幅に減らすことができます。
✅ 話が一度で伝わり、行き違いがない
→ 毎回説明する手間がなく、要望の抜け漏れも防げます✅ 柔軟に相談できて、対応が早い
→ 立ち会い不要の段取り、急な予定変更にもスムーズに対応✅ 最後まで「この人が担当」と安心できる
→ 作業の流れが見えるから、不信感や不安がありません実際に「担当者の顔が見えるだけで、安心して任せられた」とのお声も多数いただいています。
実家片付けを支える当社の3名の専任担当者をご紹介します
大野 大助(おおの だいすけ)

人の話をじっくり聞くのが好きです。片付けの現場では、作業だけでなく「話すこと」そのものが、気持ちの整理につながると思っています。
- お年寄りとの会話に安心感
高齢のお客様から「つい長話になってしまった」と言われるほど、穏やかで親しみやすい人柄が特徴です。 - 整理整頓のきめ細かさ
家財の仕分けも丁寧で、清掃や設備まわりのちょっとした気づきにも目が届く几帳面さに定評があります。 - においや汚れも対応可
臭いやカビ、長年放置された空き家の現場でも、動じることなく粛々と作業を進めます。
※唯一の弱点は「ゴキブリ」。それ以外は何でも対応できます(笑)
坂元 良太郎(さかもと りょうたろう)

元・大工です。現場では力仕事を任せてもらえれば一番輝きます!体を動かすのが好きで、階段だらけの物件もお任せください。
- 体力勝負の片付けも得意
重い家財や家具もスピーディに搬出。急な坂道や階段だけの現場にも強く、「頼もしい」との声多数。 - 現場判断に強く、即断即決タイプ
スケジュールや天候に合わせた臨機応変な対応で、短期間での作業完了を目指します。 - 実務的で、手際の良さに定評
家具解体なども手慣れており、解体時の傷や破損を最小限に抑えるコツを熟知。
少し短気な一面もありますが、それも「早く片付けてあげたい」という気持ちの表れです。
坂元 象滋郎(さかもと しょうじろう)

仕事が何よりの生きがいです。地味ですが「準備」と「段取り」が得意です。何が起きても困らないよう、毎朝の準備に力を入れています。
- いつも現地30分前入り
忘れ物ゼロ・準備万全をモットーに、開始前に現地入りし、下見や流れの確認を徹底しています。 - 細かいものの仕分けが得意
書類・金品・小物などを丁寧に扱い、「片付け後に大事な物が見つかった」というケースも多数。 - 清掃・整理道具へのこだわりも強い
さまざまな現場に対応できるよう、清掃資材や道具の持参量は社内トップクラス。
高速道路の運転は苦手ですが、近場での時間厳守率は100%。小さな努力をコツコツ続けています。
専任担当者がいるからこそ、話が早く、伝わる安心があります
実家の片付けにおいて、最も不安なのは「誰に任せていいかわからないこと」。
当社では、地域とご事情に応じて最適な専任者が一貫して対応いたします。
一緒に考え、無理のない進め方をご提案しますので、ぜひお気軽にご相談ください。
以下では、実家の片付けに関するよくあるお悩みをテーマ別にまとめています。
状況に近いページを、ぜひご覧ください。
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