残置物の片付けと撤去

空き家片付けの正しい価格相場ガイド、料金のQ&Aもご案内

家片付け

目次


料金改訂にあたり
当社は廃棄物のリサイクル化を推進し、可能な限り資源として再利用してまいりました。しかし、運搬コストやリサイクル処理の全般的なコストが上昇しており、それに応じて料金を見直すこととなりました。引き続き、お客さまに安定した適正価格でサービスを提供するため、努めてまいります。今後とも信頼と満足をお届けできるよう、努力を重ねてまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

料金案内センター
お部屋の間取り荷物の様子と作業条件をお聞きし、現実に近い料金をご案内しております。お電話では、よりお客さまの状況を考慮した料金をご案内しております。まずは、「無料見積り」で予算を立てましょう。
お電話・メールは、こちらから お気軽に相談できます。

空き家の間取り別料金

当社の間取り別料金表示は、お客様が参考にしやすいように設定しています。これはあくまで一つの目安となります。また、当社の料金表示は最低料金ではなく、平均料金としてご案内しています。より実際に近い料金を知りたい場合や詳細な見積もりをご希望の場合は、お電話またはメールでお気軽にお問い合わせください。当社の空き家管理士が、お見積り・料金の相談に応じます
=お断り=
お部屋の床が見えないゴミが多いお部屋ではこちらの料金表は参考にできません。

単身者の1K程度の料金

=1K荷物すっきりタイプ=
1階なら50,000円 3階以上エレベーター無しなら80,000円
(参考)スタッフ1名。2t1台で対応のケースです。

=荷物多く、散らかり部屋タイプ=
1階なら75,000円 3階以上エレベーター無しなら120,000円
(参考)スタッフ1名から2名。2t一台で対応のケースです。


お断り
単身者の1K程度の料金について、大型冷蔵庫の運び出しが必要な場合は1名での対応は行いませんので、この場合は、スタッフ2名になり料金は、1万円アップになりますのでご了承ください。

2DK程度の料金

=荷物すっきりタイプ=
1階なら150,000円 3階以上エレベーター無しなら180,000円
(参考)スタッフは2名。トラックは2台で対応になります。

=荷物多く、散らかり部屋タイプ=
1階なら200,000円 3階以上エレベーター無しなら280,000円
(参考)スタッフは、2から4名 ドラックは3台対応になります。


お断り
投入されるスタッフの人数は、作業量や作業条件決まります。3人以上必要になる場合は、作業を数日にわたり実施することもあります。この場合日数によって料金が変わることはありませんのでご安心ください。

3DK程度の料金

=荷物すっきりタイプ=
1階なら180,000円 3階以上エレベーター無しなら220,000円
(参考)スタッフは3名~4名。トラックは3台で対応になります。

=荷物多く、散らかり部屋タイプ=
1階なら250,000円 3階以上エレベーター無しなら320,000円
(参考)スタッフは、4から6名 ドラックは4台対応になります。


お断り
3DKの片付けでは、急ぎの対応の場合、1日で行うことも可能です。ただし、一般的には2日から4日間の作業日数をいただいております。

4DK程度の料金

=荷物すっきりタイプ=
1階なら250,000円 3階以上エレベーター無しなら300,000円
(参考)スタッフは3名~4名。トラックは3台で対応になります。

=荷物多く、散らかり部屋タイプ=
1階なら330,000円 3階以上エレベーター無しなら400,000円
(参考)スタッフは、4から6名 ドラックは4台対応になります。


お断り
4DK程度の片付け料金については、平均的な作業日数は4日から5日です。特急対応も可能ですので、遠慮なくご相談ください。作業日数の短縮をご希望の方は、早めにご予約いただくとスタッフの確保ができ、スムーズに進みます。

一軒家の料金

=荷物が比較的すっきりタイプ=
330,000円
=荷物多く、散らかり部屋タイプ=
370,000円
=荷物ぎっしり収納タイプ=
450,000円


お断り
一軒家の料金のご案内では、外回りのお庭の片付けや物置の片付けは含まれておりません。スタッフは、5~7人(延べ人数)になります。一般的にスタート時にカギをお預かりしての作業になります。一軒家では、敷地内にトラックが止められて積み込みができるか、できないかによって1割程度料金が変動します。

料金相場のご利用の注意事項

相場料金より安くなるケース

  1. 家財の処分量が少ない
    作業時間と処分コストが低減され、作業効率も向上するため、料金が安くなります。通常、相場より10%~30%安くなることが期待できます。
  2. トラックを玄関前に停められる
    運搬経路が短くなり、作業時間と労力が節約されます。駐車料金や駐車違反の罰金も不要になるため、コスト削減が可能です。
  3. すでに必要な物を運び出している
    残った家財の処分量が減るため、作業時間とコストが削減されます。
  4. 生ごみなどはすでに処理している
    特殊な処理が不要となり、作業効率が上がることで料金が安くなります。
  5. 業界の閑散期に依頼
    需要が低い時期には、業者が割引を行うことがあり、料金が安くなることがあります。

相場料金より高くなるケース

  1. 家財の処分量が多い
    大量の家財の処分には時間と労力がかかり、追加の作業員やトラックも必要となるため、料金が高くなります。
  2. トラックを離れた場所に停める必要がある
    移動時間や労力が増えることで、作業全体の時間が延び、料金が増加します。
  3. エレベーターまでの距離が遠い
    長い距離の移動やエレベーターの利用によって作業効率が低下し、時間と労力が増加するため、料金が上がります。
  4. 生ごみや食品が多く残っている
    特殊な処理が必要となり、衛生面での配慮が求められるため、作業時間と手間が増加し、料金が高くなります。
  5. 物置など部屋以外にも廃棄がある
    追加の作業時間と労力が必要となり、料金が増加します。
  6. 標準より多いオプションを依頼している
    特別な清掃や家具の保管など、標準サービス以上のオプションを追加すると、料金が相場より高くなります。

見積もり時の注意

具体的な状況や条件を業者に正確に伝えることで、適切な料金設定やサービス内容を見積もってもらうことが重要です。

料金に関するQ&A

当社の空き家片付けの料金について、担当者が丁寧にお答えします。お客様のご要望や空き家の状況に応じて、適切な見積もりを提供いたします。基本料金に加えて、作業内容や特殊な処理が必要な場合は追加料金が発生することもございますが、安心してご相談ください。お客様のご満足を第一に、スムーズな作業実施を心がけております。詳細な料金やサービスについては、お気軽にお問い合わせください

良くいただく質問と回答

ご回答は、当社の空き家管理士が直接お応えしております。

運び出しなど手伝いすると料金はお安くなりますか?

回答:申し訳ありません。当社では、事故防止・安全対策の面から、お客さまとスタッフの共同作業を禁止しております。もし、少しでもお手伝いをいただき料金をお安く仕上げたい場合、行道の作業ではなく、事前・事後で役所のゴミ処理を利用して廃棄物を部屋しておかれるか。リサイクルできるお品をショップなどで売り荷物を減らしておかれるとよいでしょう。

道路が狭くトラックを止める場所がありません。料金とどのくらい変わりますか?

回答:トラックが前面に長時間停められない場合、積み込みに1名のスタッフを増やして積み込み作業を行います。止められる場合に比べて10%程度の料金が加算されます。

見積もりは、無料でよいですか?

回答:はい、無料です。安心して見積もりをご依頼ください。

ゴミの内容・種類によって料金が異なる(高く)なるのですか?

回答:はい、料金査定でゴミの内容はチェックして見積もり料金に反映されます。単価を押し上げるゴミは、生ごみ、ペットボトルの飲み残しなどは、二次処理されるので割高になります。また、耐火金庫などの特殊な廃棄物も通常の廃棄ルートから外れますので割高になります。この場合、時間があれば、お客さまの方で事前に処理をしておくとお安く済みます。

追加料金が起きるときはどんな時ですか?

回答:一般的に現地で見積もりを行った場合、追加料金は、発生しません。ただ、例外的ですが、お客さまが、作業内容の大幅な変更と隠れた重大な廃棄物が発覚した場合は、起きることがあります。その場合は、スタッフがお客さまに料金の変更額についてご案内し、承諾をいただいた上で作業を行います。

遠方の場合の交通費はどのくらいかかりますか?

回答:交通費は、基本料金の中に含んでいます。営業地域内での地域作差はありません。もし、当社が設定している営業エリア以外の遠方からのご依頼の時は、お引き受けをしておりません。

買取をしていますか?

回答:はい大丈夫です。買取品に、骨董・書画、アンティークなど査定が難しい物やピアノ・自動車など専門店がふさわしいものについては、なるべくお客さま自身で行っていただくか、当社から、契約している専門の買取業者をご紹介し直接お取引を行っていただいております。

安くしていただく方法がありますか?

回答:はい、ご契約を終えて、お部屋のカギを会社にお預けいただき、1か月以内なら、いつでも良いですよと言うことでしたら、10~20%までの間でお安くご提供することが可能です。これは、お仕事の依頼が集中してスタッフの負担が高くなるのをお仕事を平準化することでスムーズに流れことでお客さまに還元しています。詳しくは、見積もり時にスタッフに問合せください。

土日・祝日に作業をお願いすると、追加料金になりますか?

回答:いいえ、土日・祝日でも料金は、変わりません。割増料金、追加料金はありませんのでご安心してご依頼ください。また、お見積りも土日・祝日や時間外もお受けしています。

キャンセルをした場合、料金はかかりますか?

回答:作業着手前なら、キャンセルしていただいても料金はかかりません。ただ、作業が開始されてしまった場合は、見積もり金額の作業割合について費用をご負担いただいております。

基本の料金に含まれるサービスはどんなものがありますか?

回答:一般的な項目では、出張費・スタッフ人件費・基本料金・トラック代・交通費・廃棄第などが費用として見積りされ含まれています。作業では、基本作業として、部屋の不要な家財の廃棄・リサイクル代金、搬出のための解体費用、簡易お掃除代金などになります。

作業日数が短くなれば、料金も安くなりますか?

回答:いいえ、見積もり時の作業日数、トラックの台数などが実際と異なった場合でも金額の修正・変更は行われません。それは、撤去することを請け負いした形になるからです。トラック一台いくらで請け負いしたのではありません。作業の日数もお見積りより早くなることもありますが、料金の変更は行われません。

見積もりを頼むときに注意すること

回答:残す物がはっきりしない場合誤差が生じることになります。なるべく見積りまでには、残す物、使うものについては、移して置かれるか、目印を付けてわかるように区別されると見積りに誤差が少なくなり、業者側でも助かります。

当社がこだわる価格ポリシー

当社は、お客さまとスタッフに不愉快な思いを与えないために、ネットでの価格表示やお電話メールでお問合せいただいた際にもなるべく実際に近い価格をお知らせしています。
お安い価格を表示しお電話などでもお安い価格でご案内すると、お客さまからのご依頼が多くなりますが、現地にお伺いし見積もりするとお伝えした金額よりかなり開きが出てしまいます。すると。スタッフは、お客さまに一生懸命料金の説明と説得を行うことになります。納得していただいたお客さまは、折角来たんだから、しょうがないから頼むかと依頼するお客さまもいらっしゃるでしょう。説得に応じ依頼したお客さまもやや不愉快になるかもしれません。また、スタッフも説得に大きなエネルギーと精神的負担をかかえます。

価格ホリシーは、こちらから

家財・荷物を上手にお安く廃棄するには、

業者に依頼する前に、自分たちで家財やゴミをあらかじめ整理することは、準備作業として重要です。部屋の中を整頓し、不要な物品を分別しておくことで、作業スタッフがスムーズに作業を進めることができます。また、整理された状態で業者に依頼することで、見積もりの精度も高まり、最終的な料金や作業期間にも影響を与える可能性があります。自分たちで行う手間はかかりますが、全体のプロセスを円滑にするためには有益な取り組みです。

粗大ごみ処理センターへの持ち込み

粗大ごみ処理センターは、市区町村が運営している施設で、大型の家具や家電製品を廃棄することができます。ただし、処分に費用がかかる場合があるため、自治体によっては事前に手数料の支払いが必要な場合があります。また、自治体によっては予約が必要な場合があるため、事前に確認しておくことが重要です。

回収業者に依頼する

回収業者に家財道具の回収を依頼することもできます。回収業者によっては、廃棄する品物の種類や数量に応じて、費用を算出する場合があります。ただし、違法な業者に依頼すると、違法な廃棄処理を行う可能性があるため、信頼できる業者を選ぶことが重要です。

リサイクルショップへの持ち込み

リサイクルショップでは、家具や家電製品を買い取ってもらえる場合があります。買い取ってもらえる品物は、種類や状態によって異なりますが、買い取り価格が付く場合もあります。ただし、買い取ってもらえない場合は、引き取り費用を請求されることがあるため、事前に確認しておくことが大切です。

自治体の回収サービスを利用する

自治体によっては、家財道具の回収サービスを行っている場合があります。回収日時や回収品目によっては無料で受け付けてくれる場合もあるため、自治体のホームページなどで確認してみることをおすすめします。

寄付や友人・知人の譲渡する

家財や荷物を廃棄する際、寄付や友人・知人への譲渡は費用をかけずに効果的な方法です。寄付する場合、使用可能な物品を選び、寄付先によっては引き取りサービスも提供されることがあります。友人や知人に譲渡することで、喜んで受け取ってくれることもあり、家財を新たな用途で活用してもらえます。

以上のような方法がありますが、廃棄する品目や地域によっては、適切な方法が異なる場合があります。家財道具を廃棄する場合は、自治体や業者に相談して、適切な方法を選ぶことが大切です。

ご利用者別の専用ページ

不動産会社さま専用ページ
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○アパート退去で最低限これだけを行えば、とりあえず大丈夫6項目を解説しています。勿論このほかにもたくさん手続きはありますが、後日でも、引越し先でも手続きが可能です。
アパート退去で行う6つのポイント
○気になる原状回復を正しく理解し、安心して退去しましょう。ご本人が手続きを行う場合から、ご本人に代わって行う場合の費用の負担や責任の範囲まで解説しています。
賃貸住宅の原状回復費用は、正しく理解し安心して退去しよう

空き家・実家の家のオーナーさま専用ページ
○家・マンションを相続した時など現役不動産会社のプロによる家・マンションを上手に売るための販売の仕組みや交渉の仕方を解説しています。
初めて方へ不動産の売り方を「現役プロ」が教えます

お客さまの便宜を考慮して専門ページをご用意しております。