当社の価格ポリシー

当社の価格ポリシー

価格トラブルの回避のために
当社は、お客さまの満足とスタッフが気持ちよくお仕事ができるように価格表示とご案内価格は、正直に表示・案内しております。

スマホ時代の集客戦略の最近の傾向

遺品整理やゴミ屋敷の片付けを業者に依頼する時に、ご利用者の多くの関心は、料金ですね。少しでもお安い料金で遺品整理やゴミ屋敷の片付けをやっていただくところに頼みたいのは、当然のことです。

一方、当業界では、ネットで集客が一般的になりました。以前は、チラシが主流でしたが、スマホの普及でこの10年でチラシより費用の掛からないネットに力を入れることで、ネット内での熾烈な競争が行われています。

ネットの集客の良さは、毎月のコストがネットの広告を利用しないなら、チラシ集客に比べてコストが非常に安いというのが特徴です。一方、お客さまが検索するワードがお客さまの学習によってほとんど同一のワードで検索するようになり、その結果、同業者が集中して閲覧できる便利な時代となりその結果、一番関心な料金で選択するようになり、安い価格表示をすることでたくさんの業者から選んでいただく対策をとるようになりました。お客さまもパソコンより小さい画面のスマホを利用するため、細かな会社の特徴も読みじっくり検討するより、料金で選ぶ傾向になります。

このように2トン満載といっても積載量は、大きく異なります。

お安い価格表示と正直な価格表示の業者間の違い

最近多くみられる価格表示は、軽トラック積み放題、2トントラック積み放題、000円という表示が主流になりました。これは、他社との比較には、わかり易い価格表示です。しかし、他社と安い価格表示で集客を行うために、その表示価格では、利益が出ない。利益どころか、赤字になる価格です。
そこで、実際にお客さまのところにお伺いするスタッフは、
①コストの高い生ごみ・スプレー缶・ブロックなどの建築廃材など、回収を断ったり、追加料金を取るなどの努力をします。
②トラックの積み方を工夫し、満載でも隙間だらけに積んで、お客さんに納得していただく努力をします。③平トラックには、標準装備のあおり板(50~60㎝)高さまでの積み込みを満載としているところもあります。これは。決して間違いではないですが、きちんとしているところでは、90cm高のコンパネ付の料金が業界の常識ですが、既成のコンパネ高を満載料金として主張し、お客さまに説得します。このように満載積み放題といってもきちんとした料金の会社とお安い表示の価格とは、積み込みの量と積み込みするゴミの内容が異なります。この違いがないと安い価格表示業者では経営が成り立たなくなるからです。

お電話見積で比較は、大変危険が潜んでいる

なるべくなら、何社か現地で見積りを取ることが良いですが、遠方の方や忙しい方では、何社も現地に業者を呼んで見積もりをとることができにくいものです。そこで、お電話やメールで業者さんに料金を聞いて決める方もおります。お電話でご案内した料金は、あくまで概算金額であり、確定した金額ではありません。仕事が欲しいと思う業者では、確定ではないという前提でお安い金額を案内します。すると、他社より安ければ、オーダーが入る確率は、グンと増えるからです。勿論お安い価格をご案内しても、現地で金額の調整が行われることになることを念頭に入れなくてはいけません。「トラック台と計算していた、生ごみは、ペッ料金になる」などといわれ結局追加料金を支払うことになるというケースが見られますので、注意しましょう。

お客さまに気持ちよく満足していただくために

当社では、ネット表示もできるだけ実際に即した価格でのご案内に努めています。さらにお電話でお問合せいただいたお客さまにゴミの量・作業の条件・ゴミの内容の3点についてお聞きしお客さまに料金の案内を行っています。その時のお電話でのご案内価格は、お客さまの3点を想定し計算しご案内するのですが、やや高い料金でご案内しています。何故なら、お安い価格をご案内すると現地でお見積りしてスタートするのですが、電話のご案内金額より、実際金額より高くなるとお客さまに不満が生じます。仕方ないから、依頼するかもしれませんが、お客さまは、渋々依頼し、スタッフも説得に労力が必要になり精神的に良くないからです。このように正直な価格でご案内することが、お客さまからの不満や苦情もなく運営できると思います。

業者と価格トラブルが起きたら

消費生活センターに相談された場合、不用品回収業者との価格トラブルについて、以下のようなアドバイスを行うことができます。
契約内容の確認:不用品回収業者との契約内容を確認しましょう。見積もりや料金表など、価格に関する明確な文書がある場合はそれを提示してもらい、契約時に確認した内容と実際に請求された金額が一致しているかを確認します。
支払いに関する書面の保存:支払いに関する書面を保存しましょう。領収書や請求書など、支払いを証明する書類を保管しておくことで、トラブルが生じた場合に証拠として利用できます。
不当な料金請求に対する対応:もし不当な料金請求があった場合には、不用品回収業者に対して交渉を行いましょう。契約時に提示された価格と異なる場合や、追加料金を請求された場合には、その理由を確認し、適切な対応を求めます。消費生活センターへの相談:もし不用品回収業者との交渉がうまくいかなかった場合には、消費生活センターに相談しましょう。消費者トラブルの解決に関する専門知識を持つ相談員が、適切なアドバイスを提供してくれます。

消費者センターとは何に➡消費生活センターとは、消費者トラブルや相談に応じる専門機関です。無料で相談を受け付けており、商品やサービスに関するトラブルやクレーム、契約や料金に関する問題などに対応しています。消費生活に関する情報提供や啓発活動も行っており、消費者の権利やリスク回避についての啓発活動も行っています。全国各地に設置されているため、身近な場所で気軽に相談することができます。
以上のように、不用品回収業者との価格トラブルには、契約内容の確認や支払いに関する書面の保存などの対応が必要です。もし解決できない場合には、消費生活センターに相談することをおすすめします。

会社・店舗案内

(屋号)片付け屋ライフサービス&家財整理Dcy
お問合せは、全店共通で048-443-6655でお受けしています

運営|一般社団法人家財整理センター【首都圏本部】
〒115-0045東京都北区赤羽1-7-9 赤羽第一葉山ビル4階
相談室電話03-5843-8387 夜間緊急相談電話 050-3134-4757
【本店】
〒358-0003 埼玉県入間市上藤沢881-1
埼玉電話相談室 048-443-6655 業務用電話 04-2941-4496 FAX 04-2941-4497
【営業基地】
お近くの基地よりお伺い
入間本店・北区首都圏本部・所沢店・板橋店・川口店・さいたま店・練馬店・市川店・松戸店・桶川店・横浜店

価格トラブルの回避のために

不用品回収業者を利用する際には、価格トラブルに巻き込まれることがあります。例えば、事前に提示された見積もりと実際の請求額が大きく異なる場合や、不要な追加料金が請求される場合があります。このようなトラブルを避けるためには、以下のような対策があります。

  1. 複数の業者に見積もりを依頼する 不用品回収業者に見積もりを依頼する前に、複数の業者に見積もりを依頼して比較しましょう。業者によって価格やサービス内容が異なるため、複数の見積もりを比較することで、適正な価格を把握することができます。
  2. 契約前に必ず確認する 契約前に、業者とのやりとりやサービス内容を詳しく確認しましょう。見積もりに含まれるサービス内容や料金、追加料金が発生する場合の条件などを確認しておくことで、後でトラブルに巻き込まれることを避けることができます。
  3. 契約書をしっかりと読む 契約書をしっかりと読んで、自分が納得できる内容であるか確認しましょう。契約書には、サービス内容や料金、追加料金が発生する場合の条件が記載されています。契約書を読まずにサインすると、後で予期しないトラブルに巻き込まれることがあります。
  4. 証拠を残す トラブルが発生した場合には、証拠を残すことが重要です。例えば、見積もりや契約書、支払い明細などを残しておくことで、請求額やサービス内容についての証拠を残すことができます。
  5. 不明な点はすぐに確認する 業者とのやりとりやサービス内容について不明な点がある場合には、すぐに確認しましょう。不明な点を放置しておくと、後でトラブルに巻き込まれることがあります。